●新興国株式の投資信託について→ 新興国株式投資信託を買うにあたってのメモ

●米国株投信の比較→ 楽天全米・SBI全米・Slim全米、SBI S&P500・Slim米国・楽天S&P500の乖離率比較(2023.12.29)

●投資信託の乖離率についての考察は → 楽天全米とSBI・V・全米はどういう時に乖離するのか

●投資信託の積立日に関する考察は → 投資信託の積立日は何日が良いかの検証(2023.12.3)

●ジーエヌアイのパイプラインのまとめは → ジーエヌアイのパイプライン(2024.1.7)

2022年 3Qのポートフォリオ

2022年 3Qのポートフォリオ 左:投信別 右:地域別
(グロ3、USA360のレバレッジ分は展開済み) *先進国株式は日本・米国除く

2Qのポートフォリオ

simess.hatenablog.com

 

だったけど、楽天全米の比率が高まったので、2週間前にリバランス

simess.hatenablog.com

で、現在、上のようになった。

何よりかにより、レバレッジバランスファンドが酷い状態。

50%目安のグローバル3倍3分法がたった2週間で46.5%、5%目安のUSA360が4.7%。

そして30%目安の預金は33.3%。

リバランスによって預金に逃がせた部分もあるが、レバレッジバランスファンドを追加した分でマイナスかな?

タイミング投資はしたくないし、事前のルール通りのリバランスだから仕方ないけど。

今回と逆に預金が40%行ったら、預金を崩して投信を買うことになるけどそこまで行くときはあるんだろうか。

インフレ、ロシアと不確定要因は多いけれども。

 

2022 3Qのポートフォリオ 投信+個別株(グロ3レバレッジ分は展開済み)
*先進国株式は日本・米国除く

 

個別株含めたポートフォリオは2Qとほとんど変わらず。

こちらは2160ジーエヌアイグループ次第。

相変わらず低迷中。

 

今後の積立も

USA360:5

楽天全米:15

グローバル3倍3分法:50

預金:30

を継続。

せっかく安くなってるレバレッジバランスファンドを買い続けたい。

ただ、このところの新興国の好調を受けて、以前買ったことのあるiTrust新興国(働きざかり)がまたぞろ気になりだした。

欲求が抑えきれなくなったら、楽天ポイントやVポイント、Tポイント分で買ってみるかも知れない。