●新興国株式の投資信託について→ 新興国株式投資信託を買うにあたってのメモ

●米国株投信の比較→ 楽天全米・SBI全米・Slim全米、SBI S&P500・Slim米国・楽天S&P500の乖離率比較(2023.12.29)

●投資信託の乖離率についての考察は → 楽天全米とSBI・V・全米はどういう時に乖離するのか

●投資信託の積立日に関する考察は → 投資信託の積立日は何日が良いかの検証(2023.12.3)

●ジーエヌアイのパイプラインのまとめは → ジーエヌアイのパイプライン(2024.1.7)

2021年 2Qのポートフォリオ

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2021 2Qのポートフォリオ 左:投信別 右:地域別(グロ3、USA360のレバレッジ分は展開済み)

*先進国株式は日本・米国除く

前回の実績は

simess.hatenablog.com

1Qの終わる直前、6月28日に衝動的な思いつきが起こり、楽天新経連ファンドをUSA360にスイッチング。

後付けの理由で良ければ

①債券比率が少ない気がしたので少しでも増やしたかった

②グロ3のTOPIXゾンビ企業も含まれる指数で不満があったから新経連にしたけど、東証改革でTOPIXも変わるなら、それで良いんじゃない?

ってところか。

ま、5%は自由に好きなモノを買える枠って扱いだからお気軽に。

 

スイッチング直前の比率は

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新経連ファンド売却日のポートフォリオ

USA360が新経連の比率より下がったのは譲渡益税を取られたから。

それでも数日で預金比率が低下するほど投資信託が伸びてるのは市況が良いんだろう。

1Qと比べると預金比率は27.01%→25.75%に。

20%を切ったらリバランスするつもりだけど、このペースだとすぐに行ってしまいそうだ。

そんな市況が絶好調な状況が続くかどうかが逆に心配になる。

少し残念なのはUSA360にしたから米国に偏ったためにポートフォリオ的な面白さは少なくなっちゃったところかな。

 

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2021 1Qのポートフォリオ 投信+個別株(グロ3レバレッジ分は展開済み)

*先進国株式は日本・米国除く

個別株を含んだポートフォリオは代わり映えしないか。

全ては2160ジーエヌアイ次第。

 

今後は

USA360 5:楽天全米 15:グローバル3倍3分法 50:預金 30

の比率で運用。

前回からは新経連がUSA360に変えただけで、大きいところはそのまま継続。