●新興国株式の投資信託について→ 新興国株式投資信託を買うにあたってのメモ

●米国株投信の比較→ 楽天全米・SBI全米・Slim全米、SBI S&P500・Slim米国・楽天S&P500の乖離率比較(2023.12.29)

●投資信託の乖離率についての考察は → 楽天全米とSBI・V・全米はどういう時に乖離するのか

●投資信託の積立日に関する考察は → 投資信託の積立日は何日が良いかの検証(2023.12.3)

●ジーエヌアイのパイプラインのまとめは → ジーエヌアイのパイプライン(2024.1.7)

eMAXIS Slim新興国、EXE-iグローバルサウス、iTrust新興国の比較と今週のジーエヌアイ(2024.4.26)

今週の新興国比較

先週の下落から回復。
特にeMAXIS Slim新興国が良かったね。
中国・インド・台湾・韓国・ブラジルの5カ国で80%弱の比率があるからその影響が大きかったんかな?

一方でEXE-iグローバルサウスは戻りが悪かったけどサウジとかマイナスだったところもそれなりに比率があったからってとこだろうか。

 

EXE-iグローバルサウスは設定から半年経過。

右肩上がりで安定して上がっている。

iTrust新興国のような急上昇も、eMAXIS Slim新興国のような下落もないのは

上で書いてるようにMSCI新興国が5カ国に集中してるのと違って、分散されている効果かな。

 

 

各アセットの比較

先週の下落から反発。

残念ながらグロ3は金利のおかげで戻りが悪かったが。

 


 

2160ジーエヌアイは反発。

2500円回復。

ここに来てIR連発。

特にCullgenがオーストラリア進出

現在中国で進行中の治験は盲検じゃなくて非盲検。そんな中でオーストラリアに子会社設立してIND目指すって言ってるのは進行中の治験に手応えがあるんじゃないかと。

次にオルツとの業務提携。AI創薬とAIによる投資銘柄選定。

先日のGNI中日産業基金もあったし、ルオ社長の投資事業がはかどりそうだ。

AI創薬はCullgenの補助に使うのかな?それとジェネリック医薬品も増やしてきてるように、AIにより既存薬の新たな適応症を探索したりもするんだろうか。

 


 

今週の売買

4776サイボウズ 損切り。逆指値し忘れててずっと持ってたのが価格戻って来たので微損切り

2160ジーエヌアイ Cullgenオーストラリアの情報見て買い。