●新興国株式の投資信託について→ 新興国株式投資信託を買うにあたってのメモ

●米国株投信の比較→ 楽天全米・SBI全米・Slim全米、SBI S&P500・Slim米国・楽天S&P500の乖離率比較(2023.12.29)

●投資信託の乖離率についての考察は → 楽天全米とSBI・V・全米はどういう時に乖離するのか

●投資信託の積立日に関する考察は → 投資信託の積立日は何日が良いかの検証(2023.12.3)

●ジーエヌアイのパイプラインのまとめは → ジーエヌアイのパイプライン(2024.1.7)

新経連株価指数ファンドを購入

以前も書いた楽天新経連ファンドを購入したので記録

www.rakuten-sec.co.jp

新経連ファンドをチマチマ積み立てていこうと思ったけど、取りあえず自分のポートフォリオの5%と決めたので、5%分一括で購入。新配分にしたスタート地点なので記録に残す。

新経連5%、楽天全米15%、グローバル3倍3分法50%、預金30%のポートフォリオ。預金は30%、基本のグロ3は50%を基本にまず割り当てて、残りを分割。一応、日本米国比率も2対3になる(それに意味があるかは分からんけど)。

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グロ3の日本株TOPIXだから、どうしても見劣りしてしまうのでずっと気になっていた。

そんな中でコロナ禍での日本のIT企業の対応の早さ、コロナ以降のDXシフト、NASDAQの好調さをみて、新産業の日本株を取り入れようと決める。

新産業のファンドを探す中でアクティブでも良さそうなのがあったけど、エムスリーで10%占めてたりと偏りが出そうだったので、新経連ファンドに決定。

・3%キャップが付いていて日経みたいに小数企業に左右されることが少なそうなこと

・日経よりも新産業に対応した企業が多いこと

が理由。

気になっているのは

・インデックスにしては信託報酬が高い(0.495%)

・日本のITの雄のソフトバンク系が入って無い

こと。

兎にも角にも、今後積み立てていくのでピクテのいうスパイス投資のノリで育ってくれれば。