●新興国株式の投資信託について→ 新興国株式投資信託を買うにあたってのメモ

●米国株投信の比較→ 楽天全米・SBI全米・Slim全米、SBI S&P500・Slim米国・楽天S&P500の乖離率比較(2023.12.29)

●投資信託の乖離率についての考察は → 楽天全米とSBI・V・全米はどういう時に乖離するのか

●投資信託の積立日に関する考察は → 投資信託の積立日は何日が良いかの検証(2023.12.3)

●ジーエヌアイのパイプラインのまとめは → ジーエヌアイのパイプライン(2024.1.7)

2020 3Qのポートフォリオ

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2020 3Qのポートフォリオ 左:投信別 右:地域別(レバレッジ分含む)

 2020/10/2現在のポートフォリオ。昨日の東証ストップでグロ3への楽天カード積み立て5万が間に合ってないので、グロ3の割合は本来ならもう少し上がる。

 

 8月末にお金を突っ込んだ楽天新経連が強い。当初5.13%だった割合が上昇した。反面、最近の米株の下落を受けて楽天全米は落ち込む。

simess.hatenablog.com

 新経連は信託報酬が0.495%と高いが、日経225やTOPIXより好調。コロナ後のDXの波に乗ってこのまま伸びていくことを期待。そうすると割合を増やしたいと思うが、あくまでベースは世界分散のグロ3で新経連はスパイス投資なのだと納得してこのまま継続することを肝に銘じる。

 

 

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2020 3Qのポートフォリオ 投信+個別株

 次は個別株込みのポートフォリオ

 こちらは一目瞭然。2160ジーエヌアイが好調のため個別株比率が一気に増えた。

simess.hatenablog.com 2Q時点は61.58%の個別株が80.19%に。

 ジーエヌアイは2Q後のストックオプション発行につられて枚数を増やしたこともあるけど、なにより株価が1500円から3660円と2倍以上に上昇。時価総額的にもまだまだ伸びると思っているので、どんなに揺さぶられようがホールドする。2016年NISA分のロールオーバー手続きも完了したしね。

 

 2Qの時に書いたのを見ると大統領選終わったら、iDeCo分を定期か債券にしようかと書いている。けれど、今は新経連:5%、楽天全米:15%、グロ3:50%、預金30%と決めたので、割合がズレたらリバランスするのみで、このままやっていこうと思っている。4Qまでに新経連がどこまで成長しているかが楽しみ。