●新興国株式の投資信託について→ 新興国株式投資信託を買うにあたってのメモ

●米国株投信の比較→ 楽天全米・SBI全米・Slim全米、SBI S&P500・Slim米国・楽天S&P500の乖離率比較(2023.12.29)

●投資信託の乖離率についての考察は → 楽天全米とSBI・V・全米はどういう時に乖離するのか

●投資信託の積立日に関する考察は → 投資信託の積立日は何日が良いかの検証(2023.12.3)

●ジーエヌアイのパイプラインのまとめは → ジーエヌアイのパイプライン(2024.1.7)

2024年1Qのポートフォリオ

2024年第1四半期のポートフォリオ

2023年末のポートフォリオ

simess.hatenablog.com

 

2024年3月29日のポートフォリオ(投信のみ)
左:旧積立 右:新積立

左が新NISA前に積み立てていた投信の割合。

基準はUSA360:5.61%、楽天全米:16.82%、グロ3:56.07%、預金:21.51%

右が新NISA後の積立の割合。

基準は日本・先進国・新興国:各16.7%、グロ3:50%

 

米国・先進国が強い。新積立の方はまだ3ヶ月なので差は小さいが、旧積立は楽天全米が飛び抜けてる。これでも以前一度リバランスしたんだけれども。

2024年3月29日のポートフォリオ(投信のみ)
新旧合算

新旧を合わせて、さらに別枠でポイント+αで積み立ててるiTrust新興国も併せたポートフォリオ

新積立の割合が小さすぎて文字が重なってるけど、いずれ成長していったら見えやすくなるでしょう。

 

2024年3月29日のポートフォリオ(個別株含む)

個別株を含めたポートフォリオ

現金が少ないのは新NISAのために使い回したから。投信のみのグラフには使い回し前の数字でグラフを作ってる(リバランス検討のため)。

日本個別株はほとんどジーエヌアイ、米国個別株はジーエヌアイの子会社のGRYE。と、ジーエヌアイがコケたら一気に傾くリスク取り過ぎなポートフォリオ

実際昨年の今頃は苦しかった。

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ま、個別株でリスク取ってるから投信を積み立てているとも言う。

だから、メインで積み立ててるのは債券多めのグロ3。

この2年は債券重視の選択も裏目に行った感じだけど。

でもグロ3の比率が気に入ってたから下落中も積み立て続けられた。

それに投信があったからジーエヌアイが落ち込んだときも持ってられたのは確かだから、結果としても問題なかったかな。

 

ということで今年もグロ3中心の投信積立を続ける。

グロ3:50%

日本・先進国・新興国:各16.66%

プラスしてポイント投資+αでiTrust新興国

グロ3は今後の金利低下で輝いてくれるでしょう。