●新興国株式の投資信託について→ 新興国株式投資信託を買うにあたってのメモ

●米国株投信の比較→ 楽天全米・SBI全米・Slim全米、SBI S&P500・Slim米国・楽天S&P500の乖離率比較(2023.12.29)

●投資信託の乖離率についての考察は → 楽天全米とSBI・V・全米はどういう時に乖離するのか

●投資信託の積立日に関する考察は → 投資信託の積立日は何日が良いかの検証(2023.12.3)

●ジーエヌアイのパイプラインのまとめは → ジーエヌアイのパイプライン(2024.1.7)

2022年末のポートフォリオ

2022年末のポートフォリオ 左:投信別 右:地域別
(グロ3、USA360のレバレッジ分は展開済み) *先進国株式は日本・米国除く

2022年3Q

simess.hatenablog.com

2021年末

simess.hatenablog.com

リバランス直後の3Qと比べると、楽天全米、USA360の比率低下が目立つ。

米国の株式、債券共に値下がりしたのがハッキリと分かる。

そして昨年末と比較すると、預金比率の差に愕然とする。

もちろんリバランスして預金比率を30%にしたってのもあるが、

預金比率が上昇してる今現状と比較して、25%まで小さくなってたときがあったのか、と。

 

2022年末のポートフォリオ 投信+個別株(グロ3レバレッジ分は展開済み)
*先進国株式は日本・米国除く

続いて個別株含むポートフォリオ

日本株個別が大幅上昇。

投信の金額は10月からそんなに変わってないので(積立はしてたんだけど……)、

ジーエヌアイの株価が上昇した分ということになるのかな。

ジーエヌアイも底を漂っていて、最後にIRで反発した程度だから、そんなに上がった印象は無いんだけれども。

ちなみに、現金比率が下がったのは、ジーエヌアイのIRに合わせて急遽購入するために預金から拝借したため。いずれ戻す予定。

2023.1.14追記

Excelの計算式がおかしくなってたことが判明。3Qとそれ程変わらない比率だと思う。

現時点のグラフを貼っておく。

2023年1月13日のポートフォリオ 左:投信別 右:地域別
(グロ3、USA360のレバレッジ分は展開済み) *先進国株式は日本・米国除く

 

積立比率は

USA360:5

楽天全米:15

グローバル3倍3分法:50

預金:30

を継続。

ただ、iTrust新興国株式に惹かれるところがあるので、基準価額が今後下がるようなら、積立始めるかも知れない。基本は崩したくないからポイント投資分程度で、だけど。