今年の投信結果。
昨年のコロナ下落から立ち直り、デルタ株、中国恒大、米利上げの問題を挟みながらもな上昇。
細かく今年の動きを見ると
2020年末のポートフォリオ - Simple and Essential
2021年 1Qのポートフォリオ - Simple and Essential
2021年 2Qのポートフォリオ - Simple and Essential
2021年 3Qのポートフォリオ - Simple and Essential
預金比率が
2020年末:28.60%
2021年1Q:27.01%
2021年2Q:25.75%
2021年3Q:26.59%
2021年末:25.411%
となった。
9月に恒大問題で株価は下落したので3Qだけ預金比率は上がったが、10月から株価急上昇。その後11月にもテーパリング問題で株価は下落し、現在は持ち直した状況。
一年通してみると昨年末から3%も預金比率が減って、リスク資産が増大した。
この状況がいつまで続くか分からないが、S&P500の月足チャート見ても高値圏にいるのは確か。
とはいえ、インデックス投資家としては持ち続けるしかない。
個別株を含むポートフォリオ。
2160ジーエヌアイが大幅下落をした影響で、個別株比率が大幅減少。
2021年予定だった治験その他の進捗が予定のまま終わってしまったものが多数あるので、2022年に一気に開花することを望みたい。
来年のポートフォリオは変わらずに
USA360:5
楽天全米:15
グローバル3倍3分法:50
預金:30
で行く。
リバランスは預金比率20%割れ。
高値圏だとは思うが、どこまで上がるか、いつ終わるのかは分からない。
インデックス投資家としては「基本放ったらかし&適宜リバランス」が最善だと思うので、株価の推移を見守るのみ。