●新興国株式の投資信託について→ 新興国株式投資信託を買うにあたってのメモ

●米国株投信の比較→ 楽天全米・SBI全米・Slim全米、SBI S&P500・Slim米国・楽天S&P500の乖離率比較(2023.12.29)

●投資信託の乖離率についての考察は → 楽天全米とSBI・V・全米はどういう時に乖離するのか

●投資信託の積立日に関する考察は → 投資信託の積立日は何日が良いかの検証(2023.12.3)

●ジーエヌアイのパイプラインのまとめは → ジーエヌアイのパイプライン(2024.1.7)

2023年3Qのポートフォリオ

2023年第3四半期終了時点のポートフォリオ

第2四半期は

simess.hatenablog.com

 

■投信別

2023年10月1日のポートフォリオ(投信別)

 

■地域別

2023年10月1日のポートフォリオ(地域別)
(グロ3、USA360のレバレッジ分は展開済み) *先進国株式は日本・米国除く

楽天全米が増大(16%→17%)。預金比率も上がってる(30%→31%)。

要は金利高が一段と進んでレババラが一人負け。

 

このほかにグラフに入って無いポイント投資分のiTrust新興国を少しだけ保有

 

■個別株含む地域別

投信+個別株(グロ3レバレッジ分は展開済み) *先進国株式は日本・米国除く

日本株個別が順調に増加中(40%→58%)。

2160ジーエヌアイのおかげ。まだまだ成長を見守る。

金利上昇中にレババラをメインに持っていることは、

投信別割合でも分かるように下落を受け入れることでもあるけど、

こうして個別株含めて考えると、投資信託は債権を多く持っておきたいって

気持ちがあるんだよね。だからグロ3は気に入っている。

投資信託は長期積立だから、短期の上げ下げを気にせず今は安く積み立てていると思うだけだね。気に入ったものならブレずに継続できる。

 

今年いっぱいの投信の購入比率は今まで通り

・USA360:5

・楽天全米:15

・グローバル3倍3分法:50

・預金:30

を継続

 

来年は新NISAでつみたて投資枠が使えるようになるので購入比率を変更予定。今のところは前回決めたのと同じように

・eMaxisSlim日本株式(TOPIX):16.7

・たわら先進国株式:16.7

・eMaxisSlim新興国株式:16.7

・グローバル3倍3分法:50

の予定。グロ3と同じく株式は3均等(均等配分が好きだし)に債券分をグロ3でまかなう。預金は十分積み立てたと思うので停止。この配分でグロ3を展開すると国内債券+先進国債券が50%になる。気に入った。

新NISAの成長投資枠にグロ3含むレババラが入らない前提だけど、入ったら入ったでまた悩みそう。

12月まで分からないってのはどうにかならないものか。

www.toushin.or.jp

ま、成長投資枠は今のところ、2160ジーエヌアイの既存NISA分を乗り換えたいと思ってるけど。