●新興国株式の投資信託について→ 新興国株式投資信託を買うにあたってのメモ

●米国株投信の比較→ 楽天全米・SBI全米・Slim全米、SBI S&P500・Slim米国・楽天S&P500の乖離率比較(2023.12.29)

●投資信託の乖離率についての考察は → 楽天全米とSBI・V・全米はどういう時に乖離するのか

●投資信託の積立日に関する考察は → 投資信託の積立日は何日が良いかの検証(2023.12.3)

●ジーエヌアイのパイプラインのまとめは → ジーエヌアイのパイプライン(2024.1.7)

eMAXIS Slim新興国、EXE-iグローバルサウス、iTrust新興国の比較と今週のジーエヌアイ(2024.3.1)

今週の新興国比較

どれも先週に比べて下落。

Slim新興国は下落幅が小さかったかな。

 

29日にMSCIの銘柄入替。

MSCI指数、中国株66銘柄除外 日本やインドへ資金シフト拍車も - 日本経済新聞 (nikkei.com)

中国が大幅減でインドが増。

まだ比率は中国がトップだろうけど、こうやって今後も活躍できそうなトップレベルの企業以外は徐々に除外されていくんだろうね。

 

あと先週書いたように毎月積立が毎日積立をすぐに追い抜いた。

 

 

各アセットの比較

米国も日本も上昇。

上に書いたように新興国は若干下落。

とはいっても、こんだけ長期で見ると一週間分の下落なんて気になるモノでは無いけれど。

 

3月は改正でクレカ積立が10万になるって話もあったけど、いつ改正されるんだろう?そして改正後に各証券会社のシステム修正がいつされるのか?

各カードの積立のポイントが今までと同じようにつくか?

ってのが気になるところ。

ま、NISA枠は一年間動かせないから特定口座分くらいしかどうこうは出来ないけど。

 


 

今週のジーエヌアイは反落。

まだ3000円以上だけどね。

Societal CDMDが公開買付けの提案受けたことが公表された。

1億程度のプラスのようだけどこのくらいの額じゃ問答無用にマイナスにされたね。

アステラスとの提携のようなビッグIRでも押さえ込まれたから当然かもしれんけど。

そもそもSocietalの存在を忘れてたけど、Irisys→Recro→Societalって変わってたのか。

Irisys自体が懐かしい。

米国はIrisysを使って治験するのかと思ってたら、GNI香港を買い戻すために一部売られて、そして今回で完全におさらばだ。

アイスー成功後のグニの事業投資の第1号(2016年)かと思うけど、

当初の出資630万ドルがプラスになったのかマイナスになったのかはよく分からん。

Recroへの売却が現金+株式で詳細が分からないので。

 


 

今週の売買

8111ゴールドウィン 買い&損切り

7564ワークマン 損切り。トータルだと微益撤退。

8698マネックス 買い&損切り

4503アステラス 再イン&損切り

4523エーザイ 買い。

上二つは出来高がもっと多いところで勝負するようにしよう。

マネックスは監視続けてインのタイミング逃したのに入ってしまった。

アステラスは待ちきれなかった。

どうもポジポジ病に罹ってる模様。

気を付けよう。