今週の新興国比較
iTrust新興国が他より減少したかな。ちょっとだけ。
EXE-iグローバルサウスは上昇。ちょっとだけ。
ま、今週はグラフ見れば分かるように直近で急激に上げたから反動減ってところか。
各アセットの比較
依然として米国好調。
グロ3もじわじわ上昇してる。このまま上げ続ければU字型に上昇したときの積立のチカラを見せつけられるかもしれない。
2160ジーエヌアイは3000円ラインの攻防。
今週は株主総会があった。総会の内容は
→ジーエヌアイの株主総会に行って来た2024
総会前のアニメ放映にはビックリしたね。
最後が「つづく」だったから、今後、CullgenのTPDとかBABの生体材料とかもアニメで紹介するんだろうか?
CullgenのTPDの仕組みとかもやってくれたら嬉しい。
あと、事業計画及び成長可能性に関する事項が開示。
この資料は会心の出来だと思う。分かりやすく良くまとまってる。
以前、アイスーの前年比の伸び率の鈍化について書いたけど、対ジェネリックはまだ大丈夫そうかな?今後、薬価がどうなるかとか心配なとこはまだあるけど。
MASHの競合会社については、これも以前書いたけどF351の作用機序違うのはアピールポイントだと思う。
Cullgenは競合会社というよりまずは1/2相がどうなるかだろうけど、2023年7月に試験開始して特段情報出てないから安全性については問題ないのかな?
株主総会でTPDは日本が最善っていってたけど、アステラス以外にも何か動きがあるのかな?今回の資料で日本の競合で出て他のはアステラス、エーザイ、ファイメクス=ラクオリア、FuturedMe。ファイメクスとここに出てないユビエンスはラクオリアに近いと思うので除けば、エーザイとFuturedMe。提携とか出資とか?ただの妄想だけど。
F351のロードマップも記載。
3相の臨床試験データが年内予定なのは驚き。2ヶ月で解析結果でるのか。
通常52週間のデータ収集期間後、トップラインデータを公表し結果が想定通り良好であった場合、中国での上市に向けて中国当局へNMPA申請となりますが、第2相臨床試験同様に前倒しになる可能性があります。
と備考にあるが、上市迅速化制度のことだろうか?昨年7月や1月に申請したクラス1会議がそうじゃないのかな?と想像してるけど。
関連情報の順次提出も出来るようなので、もう上市に向けて交流会議繰り返しながら動き出してるのかも?
米国については総会で中国の結果出た後と言っていたので年末にINDなのかな?Gyreはそれに向けての資金調達をどうするのかの方が気になるけど。
その他は、中国の美容市場はでっかいと思ったのと日本事業のマイクレンについても書いて欲しかったかな。
今週の売買
4523エーザイ 微損切り。トータルでは利確。
3110日東紡績 売り。MACDの乖離。