●新興国株式の投資信託について→ 新興国株式投資信託を買うにあたってのメモ

●米国株投信の比較→ 楽天全米・SBI全米・Slim全米、SBI S&P500・Slim米国・楽天S&P500の乖離率比較(2023.12.29)

●投資信託の乖離率についての考察は → 楽天全米とSBI・V・全米はどういう時に乖離するのか

●投資信託の積立日に関する考察は → 投資信託の積立日は何日が良いかの検証(2023.12.3)

●ジーエヌアイのパイプラインのまとめは → ジーエヌアイのパイプライン(2024.1.7)

ジーエヌアイのパイプライン(2023.10.8)

以前掲載したジーエヌアイのパイプライン

simess.hatenablog.com

を更新。

といってもあまり変わってない。

スペースの都合で2013年以降だけにしたのと、リンクを埋め込みにしてスッキリ見やすくしたくらいかな。

紫色の交流会議は何の交流会議かは分からないので時系列的にコレかな?と思うものに当てはめているだけなので間違っている可能性があるので注意。

というかそれ以外にも間違いはあるだろうから、鵜呑みにしすぎないように。

 

特発性肺線維症、F351(中国)、F351(米国)

 

Cullgen(TRK)(中国)、間質性肺炎、糖尿病性腎臓病

 

じん肺、急性肝不全、慢性閉塞性肺疾患

 

肺動脈性肺高血圧症、多発性硬化症、CLD関連血小板減少症

 

放射線性肺炎、タミバロテン、フォーム状製剤

 

その他、医薬品以外

 

 Cullgenは2018年のシード投資からもう5年も経ったのか。ようやく1相開始。今はTPDのニュースを見るようになったし、ルオ社長の先見の明といったところか。最初に投資した10億円が今はどのくらいの価値になっているのだろう?

 米国F351はなかなか進捗しない。これはCBIOと合併しだいだろうけど、予定通り12月にIND申請といけるかどうか?

 一方で、中国F351は順調。今月にでも被験者登録終わって、来年の今頃に終了。2025年の上市って流れかな?新しくできた画期的治療薬の加速審査がどの程度のものなのかは期待するところ。

 アイスーファミリーで期待している糖尿病性腎臓病とじん肺はなかなか進捗せず。特に糖尿病性腎臓病は最初2相だったはずが途中から1相に変わってる。今回のクラス2会議は糖尿病性腎臓病についてのようなので、フィードバックありしだい再び2相となるのだろうか?

 医薬品以外もまとめてみるとなかなか活発に動いてる。BAB関連がこの一年で、中国美容のOsderma、中国流通のJuice、日本のマイクレン、米国のElutiaとものすごい拡大路線。日本事業のマイクレンは12月に子会社にして一年になるので、そろそろルオ社長が株主総会で話された統合を完了して欲しい。そしてBABが日本に進出して欲しい。

 

繰り返しますが間違っている可能性があるので、ご自身でも確認して下さい。